2022/11/21
皆さんこんにちは。花火大好きすももです。
花火といえば、夏ですよね。しかし今回は冬の花火大会に行ってきたので、ブログに記していきます。
冬の花火の見どころを知りたい人はぜひ読んでみてください。メリット、デメリットを書いていきます。
目次
【冬の花火】ツインリンクもてぎの花火大会に行ってきた
ツインリンクもてぎとは?
栃木県にある自動車レース場です。最近はグランピングもできたり、アスレチックもあったり、TV CMも流れているのでご存知の方多いと思います。
場所は栃木県の芳賀というところにあります。餃子で有名な宇都宮から車で1時間くらいですかね。
※公式HPはこちらから
ツインリンクもてぎでは、免許なしで走れるゴーカートをはじめモータースポーツが楽しめたり、
ターザンロープの大人版、森の中を駆け抜ける「ムササビ」もあります。
最近は森と星空を堪能できるグランピングも有名です。グランピングは今個人的に気になっていますので、もし体験したらブログにします。
どういう花火大会か
題目が決まっていて、音楽と共に花火が上がります。そのため、バンバンとにかく花火が打ち上がる方が好きな人には、少し暇に感じられるかもしれません。
しかし、題にそった音楽、音楽に合った花火のため、物語があり感動する人も多いかと思います。
日本人特有の余韻に浸れる花火大会かと思います。
冬の花火のメリット・デメリット
メリット
・人が少ない
・予約がしやすい
・空気が澄んでいるため綺麗に見える
冬の花火大会は、空気が澄んでいるためかなり花火が綺麗に見えました。また都会にお住みの方は、星空しばらく見ていないのではないでしょうか。この辺は星空もかなり綺麗でしたよ。冬の星座オリオン座もくっきりと見えました。
また、夏の花火大会と違って人が少ないのも魅力の一つです。
トイレも、屋台もそこまで混んでいませんでした。
デメリット
・寒い
防寒対策は必須ですね。私はヒートテックの長袖、スパッツを下に着て行きました。さらにムートンブーツ、ホッカイロ、ひざ掛けも持って行きました。それでも寒かったです。(花火が見れないほどでは無かったですが)
見所は??
圧倒的な近さ。です。打ち上がるところも、花火の火種が落ちていくところも見えます。
また、目の前いっぱいに花火が広がるため、花火が見切れてしまいます。
噂では、あまりにの近さに花火の音、振動が大きく、車のセキュリティが反応して鳴ってしまうとか。
都会でこの近さを確保するのは、難しいと思いますので、ぜひ行ってみてください。
花火が上がるところは下の写真のサーキットから打ち上がります。
観覧席はいくつか種類があり、私たちは「パーティーテーブルシート」を予約しました。8人くらいは余裕で座れました。
寒さ対策は万全に
冬に開催されたツインリンクもてぎの花火大会は、屋台も出ていますが、冬はあまり並ばずに購入できます。
会場は、ガスコンロの持ち込みが大丈夫なので、鍋や焼肉をやりながら花火も良いですね。
ひざ掛け、ホッカイロも、ぜひ持っていってください。寝袋を持ってきている方もいらっしゃいました。
最後に
皆様いかがでしたでしょうか。
冬の花火大会は珍しいですよね。ツインリンクもてぎの花火大会は、オススメです。ツインリンクもてぎの花火は夏も開催されるので、ぜひ、夏の花火と冬の花火を見比べて下さい。
※夏はかなり混むそうなので、早めに到着されることをオススメします。
冬は2時間前に会場に到着するように家を出ましたが、どこも渋滞する事なく会場に着きました。(会場に開始時間の2時間前に到着しました。)
夏は2時間前に会場に到着を目指して、開始時間ちょうどくらいに会場に入れたと聞いています。
また、インスタグラムもやっていますので、ぜひ写真が気になる方はのぞいてください。